外来種駆除で必要な考え！生物多様性！

こんにちは、

カズナリです。

「ウシガエル駆除

かわいそうだよ。」

「別にいても良くね？」

そう思われる方も

多々いるのでは

ないでしょうか？

今回は外来種を

排除することの

メリット・デメリットについて

お伝えしようと思います。

この記事では、

外来種駆除において

最低限必要な考えや

進め方がわかります。

あなたにとって

「考える場」となれば

嬉しいです。

逆に知らなれば、

何がよくて行動してるか

わかなくなり、下手すれば

悪者扱いになりかねません。

あなたの思いが

正しく整理できるように

頭に入れておきましょう！

それではいきます！

はじめに...、

１．駆除の明確な目的を持つように！

駆除するうえで、

明確な目的なしでは

ただの殺し屋に

なってしまいます。

目的はなんでも良いです。

「良い環境を守りたい！」

「食べたい！」など、

貢献目的や娯楽目的でも

OK！

自分なりの目的を考えてください。

２．外来種駆除メリット

外来種駆除のメリット、

外来種がいることの脅威

がなにであるか？

あなたはどう思いますか？

これは様々な解釈がありますが、

私なりに1つ！

説明していきましょう。

生物多様性の維持！

よく聞くワードですよね。

「なんやそれ？」

そう思う人も多いでしょう。

わかりやすく言えば、

「いろんな生き物がいる

社会を保とうぜ！」

と言うことです。

そうするとあなたたちに

何をもたらすのか？

どのようなメリットがあるか？

いくつか紹介すると、

「医学の発展につながる！」

「きれいで安全な街や環境を保てる！」

「より便利な社会になる！」

と言ったものです。

私たちが様々なものを使ったり、

薬を買ったり、

食ができたりするのは、

様々ないきものから

ヒントや知識、材料を

もらっているからです。

多種多様な生き物がいなければ、

新幹線ができることも

機能性の良い道具を作ることも

できなかったわけですね。

私たちが生きる中で

「いきもの」からは

様々な価値をいただいてるのです。

「え、でも外来種もいれば、

よりたくさんの生き物が増えるじゃん！」

そう思ったかもしれません。

これはかなり難しい

見極めになりますが、

日本の場合！

圧倒的に多様性の低下

の傾向がみられています。

なぜか？それは、

日本の生き物にとって

脅威になる外来種が

多いからだと考えられます。

日本の生き物は

海外に比べると、

弱い性格の子が

多いと考えられます。

そうなると、

海外から来た繁殖力の

強い個体にはかなわない

というわけです。

つまり、

生き物界の文化の違いが

あると言うことです。

いかがだったでしょうか？

少しは外来種駆除に対する

考え方も変わったのでは

ないでしょうか？

少しでも理解していただけたら幸いですね。

レッツシンキングです！